極める古文3 中堅~上位大突破編

体言 ※ もともと断定の助動詞「なり」は が文中で使われると、それとペアの「 「 格助詞「に」 体言・連体形に付いて、活用しない。格助詞「に」は基 ※ 接続助詞「に」との識別 大切。訳してみて 「~ので」 「~ 接続助詞、 「に」を「に」としか訳さないのであれば格助詞、と 接続助詞「に」 連体形に付いて、活用しない。下 、 」がある場合が多い。訳がポイント a 順接「~ので」 + 連体形 3 4

に 」 おはす

「なり

断定

+(助詞)…

」用

アリ 侍 候 だ !

侍りなし

候ふ

あり おはす・おはしま

※ 「に」の下に「おはす」 「あり」 「侍り」 「 あれば断定!

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