極める古文4 上位~難関大突破編
講 『
10
第10講 『十訓抄』
第
学習テーマ
第九講で扱った京都大学の で、同じオール記述問題と言って 京大のほうは、直訳的な解釈を軸に 点で、 「どう見せるか」の修飾部分に時 な解釈を軸とはするものの、 「飾りをそぎ落 る必要がある。 点で、この二つの大学を攻略する力をつけておけば、 と養成されるはずだ。 縦一行の解答欄のものばかりだが、 う答えるべきか」という に集中し、細心の注意を払って合格答案 点だ。 問一 ア 品詞分解すると、 「ひとへに/君/に/随ひ/奉る、/忠/に/あら/ 「ひとへに」は副詞で「ひたすら・いちずに」の意。 「君」は3行目に説明され
一要素あたりの字数もかなり異なる。東西の大学
「短いから簡単」などと考えず、 「何が問われているか」 「ど
東大は、同じく直訳的
問題編 52 ページ
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