極める古文4 上位~難関大突破編
「君/に と主格にする で 「~申し上げる で「ではない」と訳す 以上をまとめると、 「ひ ウ 品詞分解すると、 「思 「思ひ立つ」は複合動詞で、 「 良く出てくる語。専制政治では君主が専横に走 必要となる。 「心づきなし」 はゴロがあるので見て 以上をまとめると、 「決意したことを戒めるのは、気に食わ ていない。 「人がやろうと決意したことを他人が戒めるのは、気 やすいものにしたい。傍線部の直後が「言ひあはする人の、心にかなふ に賛同 る人が、好ましがられるようにも思われるの 」とあるのもヒント の連体形。 の意。 「 所つきなし
「いさむる」は下二段活用動詞「いさ 諫 かんげん 言 」=「目上の人の過失などを指摘して忠告
気に食わない
「随う」は常
心づきなし=気に食わない
≒ 「所(ジョージ) 」 ということで (笑) 。
「主君に
「諫言」は漢文で
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