極める古文4 上位~難関大突破編
問八 「言葉 品詞分解する クから行こう。 サリ ー が足し 「捨てておけない妻」というの そして、この問題の最大のポイン 「さりがたき」 を掛けて訳すところが て現代語訳せよ」という問題の意図はここ てておけない夫を持つ女(妻) 」となる。
問九 aの「るれ」を含む箇所、 「なべてならぬ法ども行は 修法が行わ
『れ』
たが」と訳せるので、ハ「受身の助動詞」が正解。 解答
算してる、
「さりがたき
配点
①「捨てておけない妻を持つ男 (夫) 」……………………… ②「捨てておけない夫を持つ女 (妻) 」…… ※「捨てておけない」は「別れられない」 「放っておけない」等で 捨てておけない妻を持つ男(夫)や、捨てておけな
捨てておけない
。同時に 「者」 も二回訳出する必要が
さりがたし=捨てておけない
『るれ』
「・」があることによって、 「夫
となるので、
ど」を訳すと、 「なみなみではない御
… ……………………2点
。どちらの訳でもOKだ。
… 2点
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