古文単語ゴロゴプレミアムプラス+

A 便なきこと。かく = 不都合なことだ。こんなこと

376 (副詞) 。離れて進ませろ。 上代には「な~」のみで用いられたが、中古以後は 「~そ」を伴って、ほとんどが「な~そ」の形で用い られた。「な」は副詞、「そ」は終助詞だよ。 ● (穏やかな禁止) ~す るな。~してくれる な。 ① な( ~ そ) 。やりのけよ。 するな な せ そ (形動・ナリ/副詞) 様かはりて優なる方も 現代語では「なかなか~できない」のように、容易 にできないように用いるが、古語では「かえって」 の訳が超頻出。①と④の意味も例文で確認だ! [形動] 中途半端な さま。 [形動] かえって~ しないほうがよい。 [副詞] かえって。 [副詞] なまじっか。 ① ② ③④ 様子が変わって趣があ ● なかなか (なり) なかなか かえって

377 ⌇⌇⌇⌇ 来ない な ー、 そ ⌇⌇⌇ ⌇ なかなか

こで

するな

(大鏡)

侍り。 (方丈) = 皇居は山中にあるので、

A 内裏は山の中なれば、

る点もあります。

金、

かえって

210

Made with FlippingBook Online newsletter