古文単語ゴロゴプレミアムプラス+
A まなこゐなどもうたてよろづに = (鷺は)目つきなども不快ですべてに なつかしう 親しみやすく
【懐かし】 (形・シク) なつかし なつかしから 心ひかれ 、おいらかにおはしまて、 、おっとりしていらっしゃって、 (動・ハ四) なづさふ し者の、 「懐し」と漢字をあてる。現代語の「なつかしい」と 違って、現在の時点で親しさを感じさせ、心ひか れる様子に対して用いるのがポイント。 ● 心ひかれる。慕わし い。親しみやすい。親し みが感じられる。 懐かしい。 ① ② ③ 「水に浮き漂う」の意もあるが、入試では「慣れ親し む」が大切だよ。 ● 慣れ親しむ。 水に浮き漂う。 ①② なづさひ で来た者が、 ねど、 ないけれも、
御心ばへいと
= ご性質がとても
383 382 なづさ 懐かし ⌇⌇⌇⌇⌇ ⌇ 、
い映画に
心ひかれる
な
(枕)
(大鏡)
C いときなきより 慣れ親しん
= 幼いときから
ナに
フ
慣れ親しむ
⌇⌇⌇⌇⌇ ⌇
(源氏)
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