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やさし せ給ふに、 ゴロゴ例文チェック 単語 ~ 単語 。

(1) 御 門 み 心にまかせて身を よし (2) 541 (源氏) 気分に任せて( たやすく )行動することもできず、 御はかしなどひきつくろはせ給ひて (枕) 御刀などをとり直しあそばして、( たたずみ休ん )でいらっしゃると、 やり てむ。 鹿谷というところは、背後は三井寺に続いていて、( 素晴らしい )城 郭であった。 この獅子の立ちやういとめづらし。ふき ゆゑ あらん。 (徒然) この獅子の立ち方は、とても珍しい。深い( 理由 )があるのだろう。 心づきなき事あらん折は、なかなかその をも言ひてん。 (徒然) 不愉快なことがあるような時は、かえってその( 理由 )をも言うのがよい。 よし 物語、歌のこをのみ心にしめで、 (更級) 昔から、( つまらない )物語や歌のことばかりに打ち込まないで、 よそふ べき方ぞなき。 (源氏) (その美しさは)花の色鳥の声にも、( 比べる )べき方法がない。 訳 訳 訳 訳 訳 訳 訳 訳 訳 よばひ て、馬を馳 は せて来る者あり。 (宇治) 後ろから( 呼び続け )て、馬を走らせて来る者がいる。 訳 落 おち 窪 くぼ の君と ゆめ 知ら ず 。 (落窪) 落窪の姫君と( まったく )知ら( ない )。 訳 やすく とまれかうまれ、とく (土佐) とにかく、早く( 破っ )てしまおう。 鹿 郭にてぞありける。 (平家) ししのたに 谷 といふところは、後ろは三 み 井 ゐ 寺 でら に続いて、 ゆゆしき 城 昔より、 花鳥の色にも音にも、 (5) (3) (4) (6) (7) (8) (9) (10) (11) 後ろより

かど ののたまはむことにつかむ、人聞き もふるまはれず、 やすらは

508 (竹取) 帝がおっしゃることに従うとしたら、世間への手前( きまりが悪い )。

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