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文 「ず」 るずるじ 「じ」 いさんま 「まじ」 じ で 「で」 な 「なし」 し 打消語の重要性は何度繰り返してもいいくらいだ。センターをはじめ、 入試古文の根本をなすものがこの打消語。特に「ず」は完璧にマスター してほしい。 ざら ざり ○ ざる ざれ ざれ ● 次に「で」が大切! 接続助詞の「で」は、「ず+て」が縮まったものと考えると覚えやすい。未然形に接続し、「~ないで」と訳す。 「見で」は「見ないで」、「え見で」は「見ることができないで」となる。 ●「じ」「まじ」「なし」 「じ」「まじ」は打消推量の助動詞で、それぞれ「む」「べし」を打消したもの。「なし」は形容詞。 法 ● 打消の助動詞「ず」の活用 (超~大切! 100回声に出して読んで覚えよう!) 10 打消語「ず・じ・まじ・で・なし」 ず (ず) ず ず ぬ ね ○

古文文法

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