古文単語ゴロゴプレミアムプラス+

文 係り結び 「ぞ・なむ・や・か」 連体形、 「こそ」 已然形 ● 係助詞「ぞ・なむ・や・か」の結びは連体形 係助詞「こそ」の結びは已然形 入試古文では出題率No.1と言っていいのが、この「係り結び」だ。 1 まずは基本! 「 ぞ・なむ 」= 「強意」 → 結びは 連体形 「 や・か 」= 「疑問・反語」 → 結びは 連体形 「 こそ 」= 「強意 → 結びは 已然形 2 「 こそ~已然形、…… (下に続く場合)」=「~のに……。~けれども……。~が……」 P でも説明しているように、「こそ~已然形」で文が終止せず下に続いていく場合は逆接になる。 この形は入試超ー頻出。 3 「 もぞ・も 」=「~すると困る。~すると大変だ」 P のゴロ参照。 4 「 やは・かは 」はほとんどが反語。 「やは・かは」の形はほとんどが反語と思っていい。ただし、まれに疑問の場合があるのでひっかけに注意だ。 ➡ ■ ➡ ➡ ➡ ➡ ■■■ ■ ➡ ➡ ■■■ 法 12 136 274 古文文法

327

Made with FlippingBook Online newsletter