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※ぢもく ★大臣以外の諸官職を任命する行事。 P342「県召除目」、P343「司召除目」参照。 ※せうそこ・せうそく ★①手紙。②訪れること。 ● 310 番参照。 ※じゃうらふ ★①年功を積んだ高僧。②地位 や身分の高い人。 ★霊験。効き目。 ★「目じるし」の意は「標・印・ 証」と書く。 ● 291 番参照。 ★「下簾(したすだれ)」の読みもチェック。 ★狩衣の一種。庶民の普段着だったが、のち、公 家・武家の私服、少年の晴れ着となった。 ★平安時代、貴人の外出のとき、警護の役をした 近衛府の舎人(とねり)。 ※ずきゃう ★経文を声を出して読むこと。 ★前世からの因縁 ★「宿世」は現世を拘束する 力と考えられた。 ● 295 番参照。 ※せちゑ ★公事 ( くじ ) のある日に、天皇が諸 臣に酒食を賜る行事。 ★「せんぐ・ぜんぐ・せんく」とも。 ★馬に乗っ て先導すること。 ★草木。植え込み。 ★ど忘れしたら、「洗剤」と 思い出せ! ★勅命の趣旨を述べ伝えること。またその文書。 ※せんみゃう ★天皇の命令を宣布する文書。 ※ざうし ★宮中や官庁に設けられた役人や女 官などの部屋。 ★召使い。 ★縁側。 ★角火鉢。いろり。
105 除目
じもく
しょうそこ・ しょうそく
106 消息
107 上﨟
じょうろう
108 験・徴
しるし
109 簾
す・すだれ
110 透垣 111 水干 112 随身 113 誦経 114 宿世 115 従者 117 炭櫃 118 節会 120 前栽 121 宣旨 122 先達 123 宣命 124 曹司 125 雑色 126 僧都 127 雑人
すいがい・すいがき ★板や竹で間を少し透かしてつくった垣根。
すいかん
ずいじん
ずきょう
すくせ
ずさ・ずんざ
116 簀子・簀の子 すのこ
すびつ
せちえ
119 前駆・先駆
ぜんく
せんざい
せんじ
せんだつ・せんだち ★先輩。指導者。
せんみょう
ぞうし
ぞうしき・ざっしき ※ざふしき ★雑役をつとめた無位の役人。
そうず
※そうづ ★僧正に次ぐ僧位。 ※ざふにん ★身分の低い者。
ぞうにん
★大宰府の長官。実際には赴任しなかったので、 実質は「権帥」が政務を執った。 ★寝殿造りで、寝殿に対して東・西や北に造った 別棟の建物。妻や子女が住み、寝殿とは渡殿(渡 り廊下)でつながれた。
128 帥
そち・そつ
129 対の屋
たいのや
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