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★律令制で、筑前(福岡県)に置かれた役所。 ★「太」ではなく「大」であることに注意!
だざいふ・ ださいふ
130 大宰府
131 巽・辰巳
たつみ
★南東。P344 参照。
132 玉の緒
たまのお
※たまのを ★①命。②少し。 ● 333 番参照。
133 知音 134 手水 135 重陽 136 築地 137 追儺
ちいん
★親友。
※てうづ ★手や顔などを洗い清めること。また、 それに使う水。 ※ちょうやう ★重陽の節句は9月9日。P343参照。
ちょうず
ちょうよう
ついじ ついな
※ついぢ ★土塀。
★大晦日の行事。P343 参照。
138 司召除目 139 晦・晦日
つかさめしのじもく ★秋の除目とも言う。P343 参照。
つごもり・みそか ★陰暦12月の最後の日だけは「大晦日」と言われた。
★①平安京大内裏の上東門と上西門の別称。②平 安京の東西の通りの一つ。 ★上級の女官・女房が起居する部屋。またその部 屋をもつ女官・女房の称。 ★「手のひら」などの意味もあるが、入試では「筆跡。 文字」の意が大切。「女手 ( をんなで )」=「ひらがな」。 「男手 ( をとこで )」=「漢字」。 ※てんじゃうびと ★四位・五位および六位の 蔵人。(⇔地下) ※てんじゃうわらは ★公卿の子で、元服前に 見習いのため殿上の間に出仕することを許され、 そこで奉仕する者。 ★出入り口に設けた両開きの板戸。 ※どきゃう ★声を出して経文(きょうもん)を 読むこと。 ※ところあらはし ★結婚を披露すること。結 婚後三日目の夜に、女の家で宴を開き、婿と舅(しゅ うと)たちが対面した。 ★皇族や貴族に仕え、護衛に従事した下級官人。 ※とのゐ ★夜間、宮中や役所などに宿泊して 事務や警備をすること。 ★後宮の清掃・乗り物・灯火などのことをつかさ どった女子の役所。 ★①内侍司(ないしのつかさ)の女官の総称。②伊 勢の斎宮、賀茂の斎院に仕える女官。 ★内侍司の長官。常に天皇のそば近くにあって、 天皇への取次ぎをつかさどった。 ★①欠点。②犯罪。 ● 365 番参照。
140 土御門
つちみかど
141 局
つぼね
142 妻戸
つまど
143 手
て
144 殿上人
てんじょうびと
145 殿上童
てんじょうわらわ
146 咎・科
とが
147 読経
どきょう
148 所顕し
ところあらわし
149 舎人 150 宿直
とねり
とのい
とのもづかさ・ とのもりづかさ
151 主殿司
古典常識
152 内侍
ないし
153 尚侍
ないしのかみ
339
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