「新・ゴロゴ古文単語」オンラインフリー版v1.10

① 【離れ離れなり】 (形動・ナリ) 彼が霊 に なり 、 疎遠になった

C055 (男女の間柄が) 疎遠になっている。 (人の行き来や手紙が) 途絶えがちだ。 かれがれ (なり) うとましい。 気味が悪い。人けがない。 けうとし (動【・屈サず変】) ク ー ン 、 ず っと ふさぎこむ ① ② (形【動仮・初ナ】リ) 仮 に 染め た髪は ちょっとだけ 一時的 よ C060 C059

C053 (副【詞構)へて】 かまへて 打てば 必ず 当たるから 決して あきらめないで

① ② ③ (動【・構ハふ下】二) 釜ふ たつ 作る 計画を立てる 作る。 準備する。 かまふ (下に命令・意志表現を伴っ 必ず。ぜひとも。 (下に打消・禁止表現を伴って) 決して。 注意して。気を付けて。 C052 かまへて 計画を立てる。

① (副【詞か)ねて】 カネ 、 手 づかみで あらかじめ 持っていく (形【動際・やナかリ】) キ ー はヤカ ンより 目立っている て)

C054 一時的だ。 かりそめ (なり)

C051 あらかじめ。前もって。 かねて

① ② ③ ちょっとだけだ。

① ② (形【・気ク疎)し】 毛 が う っ と ー し ー、 うとましい

① ふさぎこむ。気がめいる。 くんず (形【・悔シしク】) 食 う ヤシ なくて 残念だ 残念だ。 くやし ① C058

① ② ③ (名) 雲ゐ っぱいの 宮中 です

C057 【雲居・雲井】

C056 目立っている。際立っている。 思い切りがよい きはやか (なり)

くもゐ

Cランク単語

① ② 宮中。皇居。 雲。 雲のある遠くの空。 はるか遠くに離れた所。

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