「新・ゴロゴ古文単語」オンラインフリー版v1.10
C063 【 怪(異) 】 (連語) 化粧はあらず とも 悪くはない
① ② (動【・困サず変】) こう頭 痛がすると 疲れ て 困る 、 サ ー 変 【事無しび】 (名 / 動・バ上二) コ ー トなし美 人は 素知らぬ顔 ① C070
C065 困る。悩む。 こうず ① ② ③ 疲れる。身体が弱る。 (形・ク) 毛 、 やけ に し ろくて 目立ってる 。 こしゃくな ! をする (こと) 。 ことなしぶ・ ことなしび ① ② 素知らぬ顔をする (こと) 。何気ないふり
① ② 悪くはない。大して劣っていない。 不自然ではない。 けしうはあらず 【怪し・異し】 (形・シク) 消し カス、 異様だ 異様だ。 不実だ。 けし (名【)懸想】 け っ そう 変えて 恋い慕う C062 C061 しうはあらず C068 食わない。面白くない。 こころやまし (形【・心ク憂)し】 コ ロ コロ牛 さん つらく て 不快だ ① ② 事切れる。 満足できず、不愉快な感じである。 つらい。情けない。 C067 不快だ。 こころうし
C064 けやけし
① 恋い慕うこと。 けさう
① ② (良くも悪くも) 目立っている。 こしゃくだ。 きっぱりしている。
C069 (動【・事ラ切下る二】) コ ー ト着る と 死ん で すべてが終わる
① 物事が終わる。決着する。 こときる (形【・心シ疾クし)】 ココロ 、 や か まし い! 不愉快だ 死ぬ。命が終わる。
① (連【語苔)の衣】 こ れが 賢 者 の 、 俗世を捨てた僧の 衣 気に
C066 俗世を捨てた僧・隠者の衣服。 こけのころも
234
Made with FlippingBook Digital Publishing Software