「新・ゴロゴ古文単語」オンラインフリー版v1.10

古文 文法 「む・むず」 ！ １ 推量 「～だろう。」 ２ 意志 「～しよう。」 ３ 適当 「～するのがよい。」 ４ 勧誘 「～してはいかが。」 ５ 仮定 「～としたら、それは～。 」 ６ 婉曲 「～ような。」 むず」 の前の「む・ むず」は意志だ！ ＝ 適当・勧誘 ………………… 「こそ→め」と係り結びになっている場合は勧誘が多い。 ③ 三人称 ＋「む・ むず」 ＝ 推量 ④ 「む（ん） 」＋ 体言 ＝ 婉曲 …………………………… この場合の「む」 は連体形。 ⑤ 「むに・むには・ むは・むも・ むこそ」 ＝ 仮定 �� 基本的に「む」 の下に助詞がある場合は、 仮定（ない しは婉曲） になる。 「む（ん） 」と「むず （んず）」 はすべて推量の助動詞。 一見「ず」があるように見えても 「むず・んず」 はあくまで「むとす」 が縮まってできたもの。打消の意 味はないので注意。 6 文法 助動詞「む（ん） する背中に 水 推量・意志 適当 勧誘 仮定 て 婉曲 ん ム ズ むず」の意味の識別パターン ムズ 滴 か か っ え ー ■「む・ ① 一人称 ＋「む・ ＝ 意志 ………………………… 特に「と」 ② 二人称 ＋「む・ むず」

」

・むず（んず）

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