「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
① ② 朝 。 (何か事の行われた) 翌朝 。あくる朝。
B005 あした (名【)朝】
B006 「朝」と漢字をあて、夜が明けて朝に なったという感じを表す。 朝の時間の進み方は「あかつき → あ けぼ → あした」の順となる。 あした の 3 3 3 は 3 33 3 だ )
翌朝 だ
あした の 朝 は
② [尊敬の補動] ~なさる。お~にな
① 尊敬語) (詩歌・管絃などを なさる 。お弾きに なる。お詠みになる。
③ る。
なさる 。 (広くいろいろな動作をする
あそばす (動【・遊サば四す)】
サ変の「す」の尊敬語。 中古では「管絃をお弾きになる」 歌をお詠みになる 用例が多い。 いろいろな動作の尊敬語になるので 文脈判断が大切。 3 333 3 「和 あ ー そば か す だ らけ
らけ なサル
あ ー そば か す だ
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