「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
A047 – 1 A048 – 2 すれ (金葉) 濡れないように気をつけましょう。 (以下略) うちとけて寝たるときなどは、何心もなくおぼほれて おど ろく も、いといとほしく見ゆ。 (紫) ■ 訳 安心して寝ているときなどは、なんの心の用意もなく 寝ぼけて〔 目を覚ます 〕のも、 気の毒に思われる。 A049 – 1 年の程よりはいと おとなしく 、 (紫) ■ 訳 年のわりにずっと〔 思慮分別があり 〕、 むやみに立ち騒ぐ波で袖が おとにきき めでて惑ふ。 (竹取) ■ 訳 〔 うわさに聞き 〕思い慕って思い乱れる。 音にきく 高 たか 師 し の浜の あだ波は かけじや袖の 濡れもこそ ■ 訳 〔 評判の高い 〕高師の浜の、 A047 – 2 A048 – 1
十一になり給へど、程より大きに、 おとなしう 清らにて、 (源 氏) ■ 訳 十一歳におなりだが、年ごろよりも大きく、 〔 大人びて いて 〕美しくて、
例文 - 20
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