「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
A073 古文単語 例文 給ふ (枕)
A072 – 2
A071 – 1 A072 - 1 は (古今) 月はくまなきをのみ見るもの かは 。 (徒然) ■ 訳 月はかげりのない満月のときをだけ見るもの〔 か、い やそうでは 〕。 た。 あはれに かなしき 事なりな。 (大鏡) ■ 訳 しみじみと〔 かわいそうな 〕ことであるなあ。 声絶えず 鳴けや鶯 ひととせに ふたたびとだに 来べき春 か A071 – 2
限りなく かなし と思ひて 河 かはち 内 へも行かずなりにけり。 (伊勢) ■ 訳 この上なく〔 かわいい 〕と思って、
……など語りいでさせ給ふを、上 きこしめし 、めでさせ ■ 訳 ……などとお話しになるのを、天皇も 〔 お聞きになり 〕、 お褒めになる
河内へも行かなくなっ ■ 訳 声の絶えることなく鳴けよ、うぐいす。一年に二度と だって来るはずの春〔 であろうか、いや二度と来る春では ない 〕。
例文 - 29
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