「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

B083 – 1

B082

B081

B080

B079 – 2

このごとくに きぬぎぬ になるとても、 (浮世) ■ 訳 このように〔 別れること 〕になるとしても 大通りをよろよろ

方ふたがりければ、 (大和) 年ごろの 蓬 よもぎ 生 ふ を かれ なむも、さすがに心細く、 (源氏) ■ 訳 長年住み慣れた蓬の生い茂るあばら屋を〔 離れ 〕てし まうのも、やはり頼りなく不安で、

物にも乗らぬ きは は、 大 おほ ぢ 路 をよろぼひゆきて、 (徒然) ■ 訳 車・馬にも乗らない 〔 身分 〕の者は、 歩いて行って、

夜ふけてかへりたまふに、この女の がり いかむとするに、

からき 命まうけて、久しく病みゐたりけり。 (徒然) ■ 訳 〔 危うい 〕命を助かって、

■ 訳 夜が更けて帝がお帰りになるときに、この女 〔 の元へ 〕 行こうとすると、方塞がりになっていたので、

長い間病気で苦しんでいた。

例文 - 102

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