「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

B111

B110

B109

B108 – 2

B108 – 1

見 さし て帰り給ひにけり。 (伊勢) し残したるを、 さて 打ち置きたるは、おもしろく、生き延ぶ るわざなり。 (徒然) ■ 訳 物事のやり残したのを、 〔 そのままで 〕おいてあるのは、 趣があって、生き延びていくやり方である。 (祭り)見物を するのをやめ 〕てお帰りに この 御 み 社 やしろ の獅子の立てられやう、 さだめて ならひあること に侍らん。 (徒然)

祖 おほぢ 父 大 おとど 臣 、いと急に さがなく おはして、 (源氏) ■ 訳 祖父の大臣が、とても性急 さがなき 童どものつかまつりける、奇怪に候ふ。 (徒然) ■ 訳 〔 いたずらな 〕子供たちがしましたことで、 けしからん ことです。 〔 なっ たちが悪く 〕いらっし ゃっ て、

■ 訳 〔 途中で 〕 てしまったということだ。 ■ 訳 この御社の獅子の立てなさり方は、 〔 きっと 〕由緒があ ることでございましょう。

で〔

例文 - 112

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