「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
B145 – 2
B144 – 1 B144 – 2 おもへば (大和) 梶原 たばから れぬとや思ひけん、 (平家) ■ 訳 梶原は〔 だまさ 〕れたと思ったのだろうか、 子 こ 安 やす 貝 がひ 取らむとおぼしめさば、 たばかり まうさむ。 (竹取) ■ 訳 子安貝を取ろうとお思いになるならば、 〔 計画し 〕て差 し上げよう。 B145 – 1 おほぞらも ただならぬ かな 十 かみなづき 月 我のみしたに しぐると
B143 – 2
たけき もののふの心をも慰むるは歌なり。 (古今) ■ 訳 〔 勇ましい 〕武士の心をもなぐさめるものは歌である。 ただならず なりたることをも、日ごろは隠して言はざりし かども、 (平家) ■ 訳 〔 妊娠し 〕た体になっていることをも、 平素は隠して言 わなかったが、
■ 訳 大空も〔 普通ではない様子である 〕よ、 十月は。私だけ が空の下で時雨が降るように涙の雨を流していると思う から。
例文 - 124
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