「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
B143 – 1 古文単語 例文
B142 (源氏) たけき 者もつひには滅びぬ。 (平家) ■ 訳 〔 盛んな 〕者も結局は滅びてしまう。
B141 – 2
B141 – 1
B140
ざりしかば、 (源氏) かたじけなき御心への たぐひなき を頼みにて交らひ給ふ。
すべて女の たいだいしき ぞとて、館の内にも置いたまへら
いとものはかなき 空言 を、あだめける人のつくり出でて、 ■ 訳 たいへんとりとめもない〔 うそ 〕を、 浮ついた女がでっ ちあげて、言い立てたことであった。 かく世の中のことをも思ほし捨てたるやうにな いと たいだいしき わざなり。 (源氏) ■ 訳 このように政務をも顧みなさらないようになっていく のは、本当に 〔 もってのほかな 〕ことである。 館の中にも置いて 言へるなりけり。 (平中)
りゆくは、
■ 訳 畏れ多い(帝の) 並ぶものがないほど 〕強い のを頼りにして宮仕えしなさる。
■ 訳 すべて女が〔 怠惰である 〕と言って、 くださらなかったので、 ご愛情が〔
例文 - 123
Made with FlippingBook Digital Publishing Software