「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

B238 – 2 古文単語 例文

B238 – 1

B237 – 2

B236 – 2 B237 – 1 る (万葉) 山高み 見つつ我が来し 桜花 風は心に まかすべらなり (古今) ■ 訳 〔 山が高いので 〕遠くから眺めながら帰ってきた桜の 花を、風は思いのままに

世 せ 俗 ぞく の虚言をねんごろに信じたるも をこがましく 、 (徒然) ■ 訳 世間のうそを本気で信じているのも〔 馬鹿げていて 〕、

若の浦に 潮満ち来れば 潟 かた を 無 な み 葦 あし 辺 へ をさして 鶴鳴き渡 いみじう をこなる ことになむ世にもいひさわぐなる。 (蜻蛉) ■ 訳 とても〔 馬鹿な 〕ことだと、 世間でもうるさく言ってい るそうだ。

火 ひ 桶 をけ の火も白き灰がちになりて わろし 。 (枕) ■ 訳 丸火鉢の炭火も白い灰が目立つ状態になって〔 美しく ない 〕。 ■ 訳 若の浦では潮が満ちて来ると〔 干潟がなくなるので 〕、 葦の生えている岸辺に向かって、鶴が鳴きながら飛んで 行くことよ。 (散ら)しているようだ。

例文 - 157

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