「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
C070
C069
C068
C067 – 2
C067 – 1
御答へを、いかでか ことなしび に言ひ出でむ。 (枕) ■ 訳 お返事を、どうして 〔 素知らぬ顔 〕で言い出せようか。
あるべけれ。 (枕) かぎりなくねたく 心うし と思ふを、忍ぶるに、 (大和) ■ 訳 この上なく憎く〔 不快だ 〕と思っているのを、 いると、 こころやましき さまにて、絶えてことづてもなし。 (蜻蛉) ■ 訳 〔 気に食わない 〕様子で、 伝言の一つもないことだ。 こときれ はてにければ、やがてかしこにて煙となし、 (保元) ■ 訳 〔 亡くなっ 〕てしまったので、 そのままその場所で火葬 し、
世の中になほいと 心うき ものは、人ににくまれむことこそ ■ 訳 世の中でなんと言ってもとても 〔 つらい 〕ものとしては 、 人に憎まれるようなことがあるだろう。 我慢して
例文 - 178
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