「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
C064 – 1 「 C064 – 2 「いかにいかに」と、日々責められ こうじ て、 (源氏) ■ 訳 「どうか、どうか」 と、毎日責められ 〔 れば薄情なことになります。 C065 – 1
C066 古文単語 例文
C065 – 2
人寝む (大和)
世をそむく 苔の衣 は ただひとへ かさねばうとし いざ二
逃ぐるを、 このごろ 物 もの の 怪 け にあづかりて、 こうじ にけるにや。 (枕) ■ 訳 近ごろ物の怪の調伏に関係して、 〔 疲れ 〕たのであろう か。 けやけき やつかな」と言ひて、 (宇治) ■ 訳 逃げるのを、 「〔 こしゃくな 〕やつだな」 と言って、
けやけき 寿 いのち 持ちて侍る翁なりかし。 (大鏡) ■ 訳 〔 目立って 〕長い寿命を保ってお いっ
困っ 〕て、 ■ 訳 世をそむいて出家した〔 僧の衣 〕はただ一枚しかあり ません。といって貸さなけ そのこと、さあ二人で寝ましょう。
ります翁であることよ。
例文 - 177
Made with FlippingBook Digital Publishing Software