「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
「あ
は補助動詞として使われると「~でござ お仕え申し上げる」と訳す。 「をり」の丁寧語として
14 「(貴人のそばに) 「あり」 「おります」と訳す場合が多くなった。 ・ます」と必ず丁寧語になる。
古文 文法 57 「候ふ」と「侍り」 「侍り」の識別パターン ① 活用語の連用形、およびそれに接続助詞の「て」の 付いた形に付いている場合。 → 丁寧の補助動詞 で、 「~でございます・です・ます」 と訳す。つまり 補助動詞はすべて丁寧語 。 からい目を見 さぶらひ て、 (枕) つらい目を見 まし て、 ※丁寧の補助動詞。 敬語「 候 さぶら ふ」「 侍 はべ り」 (P ) 訳 います・です 元々謙譲語で、 しかし、鎌倉時代以降は、 ります・ございます」 ■ 敬語「候ふ」
訳 ③ だれか貴人に「候ふ・ 「お仕え申し上げる」と訳す。本文中には 法華堂などもいまだ 侍る めり。 (徒然) の丁寧語。 法華堂などもまだ ございます ようだ。 ※「あり」
② 本動詞で使われた場合、まずは丁寧語で訳す。 → 丁寧語 で、 「あります・ご ざいます・おり ます」 と訳す。 侍り」となっている場合。
→ 謙譲語 で、 少ない。 花宮の御前近く さぶらひ て、もの啓しなど、 (枕) の謙譲語。
訳
げたりなど、 ※「仕ふ」
中宮様のおそばに お仕え申し上げ て、なにか申し上
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