極める古文3 中堅~上位大突破編

6 講 『

学習テーマ

 『枕草子』の読解に 定子を中心とした人物関係 係にある中宮彰子の側も同時に 長との権力争いで負けてしまい、没落する運 しかし『枕草子』にはそうした影の部分は全く記 い。あくまで道隆関白の栄光と、中宮定子と一条天 ばらしさ、そして中宮定子 兄弟たちについての光の部 だけが語られる。また、清少納言の人間観察や自然に対す る独自の批評が「ものはづくし(~も ・~は) 」という 形で書かれる。 入試頻出の出典なので っかりとマスターしよ 。

点は

清少納言は「

31点だ!

道 みちたか 隆 ― 中宮 定 て い し 子 」側に属する

ので、結局道

合格

問題編 28 ページ

76

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