「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

A031 – 3 A033 箱のさまなど 六月になりぬれば音もせずなりぬる、すべて いふもおろか なり 。 (枕) ■ 訳 六月になってしまうと鳥の声もしなく すべて〔 言い尽くせないほど素晴らし 〕。 A032 – 1 A032 – 2

A034

男 を の 童 わらは の、ものおぢせず、 いふかひなき を召し寄せて、 (堤) ■ 訳 男の子で、何も怖がらず、 〔 身分の低い 〕者をお呼び寄 せになって、 一、二日たまさかに隔つるをりだに、あやしう いぶせき 心 地するものを、 (源氏) ■ 訳 一日二日たまに間を置くときでさえ、不思議なくらい 〔 憂鬱な 〕思いがするのに、 なっしまうのも、

軸・表紙・

やがてその 興 きよう 尽きて、見にくく、 いぶせく 覚えければ、 (徒然) ■ 訳 すぐにその興味がなくなって、見苦しく、 〔 不快に 〕感 じられたので、

いへばさらなり かし。 (源氏) ■ 訳 軸や表紙・箱のようすは、 〔 言うまでもないほど立派だ 〕 よ。

例文 - 14

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