「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

A091 – 2

A091 – 1

A090 – 2

A090 – 1

A089

いと苦しけれど、 さはれ とのみ思ふ。 (蜻蛉) ■ 訳 とても苦しいけれど、 〔 どうにでもなれ 〕とばかり思う。 さはれ 、しばしこのこと漏らしはべらじ。 (源氏) ■ 訳 〔 それはそうだが 〕、 しばらくの間このことを漏らしま すまい。

うちながめて居給へり。 (源氏) 上の女房、 さながら 御送りつかうまつらせたまひける。 (源氏) ■ 訳 帝に仕える女房を、 〔 全員 〕お見送り申し上げさせな さったのだった。

とつつみたまひて、 (落窪) いかにせむと思ひ乱れつつ、 格 かう 子 し なども さながら 、端近う

名をつけむとすれば、 さすがに 、おとどの思す心あるべし

■ 訳 どうしようかと思い迷いながら、格子なども〔 もとの まま 〕上げた状態で、 縁側近くで外を見てぼんやりしてい らっしゃる。

■ 訳 呼び名を付けようとすると、 〔 そうはいってもやはり 〕、 中納言のお心のうちもあるだろうと遠慮なさって、

例文 - 36

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