「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

A098 – 3 古文単語 例文

A098 – 2

A098 – 1

A097 – 2

A097 – 1

世の乱るる 瑞 ずい 相 さう とか聞ける もしるく 、 (方丈) ■ 訳 世の中が乱れる前兆だとか聞いていた〔 通りで 〕、

まじなひ・ 加 か 持 ぢ などまゐらせ給へど、 しるし なくて、 (源氏) ■ 訳 まじないや祈祷などをおさせになるが、 〔 効き目 〕がな くて、

ことさらにやつれたるけはひ しるく 見ゆる車、 (源氏) ■ 訳 わざと目立たないようにしている様子の〔 はっきり 〕 見える車が、

いかがはせむ。いと 忍び てものせむ。 (源氏) ■ 訳 どうしようもない。非常に 〔 人目を避け 〕て出かけよう。 亡きにつけて、いとど しのば るること多く、 (源氏) ■ 訳 亡くなったことにつけて、ますます 〔 恋い慕わ 〕れるこ とが多く、

である。 いみじく しどけなく 、かたくなしく、 (枕) ■ 訳 とても〔 だらしがなく 〕、 ぶざまに、

一の人の御ありさまは さらなり 。 (徒然) ■ 訳 摂政・関白のご様子が立派なのは 〔 言うまでもない 〕。

まみの 薫 かを れるほどなど、 言へばさらなり 。 (源氏) ■ 訳 目もとの美しい様子などは、今さら 〔 言うまでもない 〕。

さればよ と、心おごりするに、 正 さうじみ 身 はなし。 (源氏) ■ 訳 〔 やっぱりね 〕と、 しどけなき 御さま、いとはづかしげなり。 (源氏) ■ 訳 〔 くつろいだ 〕ご様子、

いい気になったが、本人はいない。

とても恥ずかしくなるほど立派

例文 - 39

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