「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

A112 – 2 古文単語 例文

A112 – 1

A111 – 2

A111 – 1

A110

事の ついで ありて、人の奏しければ、 (大和) ■ 訳 何かの〔 機会 〕があって、

物のあやめ見 給へ 分くべき人も侍らぬわたりなれど、 (源氏) ■ 訳 どなたと見分け〔 ます 〕ことのできる人もありません 辺りですが、

今はこの世のことを思ひ たまへ ねば、 (源氏) ■ 訳 今は現世のことは考えてい〔 ませ 〕んので、 いとかしこくめでたまうて、かづけ物 たまふ 。 (大和) ■ 訳 本当にとてもお褒めになって、褒美の品を〔 お与えに なる 〕。

吾 あづま 妻 人こそ、言ひつることは たのま るれ、 (徒然) ■ 訳 東国の人こそ、言ったことは 〔 信頼する 〕ことができる けれども、

後の矢を たのみ てはじめの矢になほざりの心あり。 (徒然) ■ 訳 後の矢を〔 あてにし 〕て最初の矢にいいかげんな気持 ちがある。

多くの ついで を越して大臣の位にはなしつ。 (宇津保) ■ 訳 多くの〔 順番 〕を越えて大臣の地位に就かれた。

前の世にも、御 契り や深かりけむ、 (源氏) ■ 訳 前世においても、ご

あだなる 契り をかこち、 (徒然) ■ 訳 無駄になってしまった〔 約束 〕を嘆き、 〔

かぐや姫、いといたく泣き たまふ 。 (竹取) ■ 訳 かぐや姫は、とてもひどく泣き 〔 なさる 〕。

因縁 〕が深かったのであろうか、 ある人が申し上げたので、

例文 - 45

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