「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
A133 – 2 古文単語 例文
A133 – 1
A132 – 2
A132 – 1
A131 – 2
若うをかしげなる声の、 なべて の人とは聞こえぬ、 (源氏) ■ 訳 若く趣のある声で、 〔 普通 〕の人とは思えない声が、
帝 なのめに おぼしめし……国をたまはって、 (烏帽子) ■ 訳 帝は〔 格別に 〕功績があるとお思いになり……国をく ださって、
つらきことありとも念じて、 なのめに 思ひなりて、 (源氏) ■ 訳 つらいことがあっても我慢し、 〔 普通だ 〕と思うよう になって、
たとひ世をばそむくとも、 などか かくと知らせざらん。 (平家) ■ 訳 たとえ世を捨てて出家するとしても、 〔 どうして 〕私に こうと知らせてくださらないのだろう。
いまさら、 なでふ 、さることか侍るべき。 (源氏) 〔 か、いやありません 〕。 などてか 深く隠し聞こえ給ふことは侍らむ。 (源氏) ■ 訳 〔 どうして 〕深くお隠し申しなさることがございましょ う(か、 いやございません)。 ■ 訳 いまさら、 どうして 〕そのようなことがありましょう
御心ばへいと なつかしう 、おいらかにおはしまして、 (大鏡) ■ 訳 ご性質がとても〔 親しみやすく 〕、 おっとりしていらっ しゃって、 なでふ 、かかるすき歩きをして、かくわびしきめを見るら むと、思へどかひなし。 (大和) ■ 訳 〔 どうして 〕、 このような道楽歩きをして、こんなつら い目を見ているのだろうかと、 思うけれどその甲斐もない。 〔
まなこゐなどもうたてよろづに なつかしから ねど、 (枕) ■ 訳 (鷺は)目つきなども不快ですべてに〔 心ひかれ 〕ない けれども、
なべて の世うく思し乱れし紛れに、 (源氏) ■ 訳 〔 すべて 〕世をつらいと思い乱れなさったのに取り紛 れて、
例文 - 53
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