「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

A160 – 2

A160 – 1

A159

A158 – 2

A158 – 1

法師の むげに 能なきは、 (徒然) ■ 訳 僧が〔 まったく 〕芸がないのは、

みそかに 日 ひうが 向 入道とよばれんは むげに うたてう覚え候。 (平治) ■ 訳 日向入道と呼ばれるのは〔 ひどく 〕情けなく存じます。 入りつつ、 (更級)

高 親王に、馬の頭、 大 おほ 御 み 酒 き 参る 。 (伊勢) ■ 訳 親王に、馬の飼育をする役所の長官が、お酒を 〔 差し上 げる 〕。 人まに うど 麗人 の まゐれ るが中に、かしこき 相 さう 人 にん ありけるを、 (源氏) ■ 訳 高麗人が〔 参上し 〕ていた中に、 優れた人相にがいたの

こま 等 とう 身 じん に 薬 やく 師 し 仏 ほとけ をつくりて、手洗ひなどして、

で、 ■ 訳 身長と等しい高さに薬師如来の像を造って、手を洗い 清めなどして、人のいないときに 〔 こっそりと 〕 (仏間に) 入っては、

例文 - 64

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