「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
B074 古文単語 例文
B073 – 1 B073 – 2 らむ (古今) いまだ 堅 けん 固 ご かたほなる より、上手の中に交じはりて、 (徒然) ■ 訳 まだ(芸能が) まったく〔 不完全な 〕うちから、 上手な人 の中に仲間入りて、 夏と秋と 行きかふ空の 通ひ路は かたへ 涼しき 風や吹く
B072 – 2
B072 – 1
これを聞きて、 かたへ なる者の言はく、 (徒然) ■ 訳 これを聞いて、 〔 そば 〕にいる人が言うことには、 ■ 訳 去る夏と来る秋とがすれ違う空の通り道は 涼しい風が吹いているのだろうか。
鞠 まり も かたき 所を蹴出して後、安く思へば、必ず落つ。 (徒然) ■ 訳 蹴鞠も〔 難しい 〕所をうまく蹴り出した後、 安心と思う と必ず落ちる。
女の、これはしもと 難 なん つくまじきは かたく もあるかな。 (源氏) ■ 訳 女で、これと言って欠点もないような女は 〔 まれ 〕なこ とだなあ。 〔
片方 〕に
例文 - 99
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