「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

B088 – 2

B088 – 1

B087

B086 – 2

B086 – 1

と、 木 こ 魂 たま など、 けしからぬ 物ども、所を得て、 (源氏) ■ 訳 こだまなど〔 異様な 〕ものどもが、

かく怖づる人をば、

この 児 ちご のかたち けうらなる 事世になく、 (竹取) ■ 訳 この子の容貌は〔 美しい 〕ことこの世に二人といない ほどで、

ただおぼえぬよしをぞ けいす べけれど、 (枕) ■ 訳 ただ覚えていない旨を中宮様に〔 申し上げる 〕べきだ けれど、 「〔

はや帰りておほやけにこのよしを そうせよ 。 (更級) ■ 訳 早く帰って、天皇にこの旨を 〔 申し上げなさい 〕。

けしからず 、はうぞくなり」とて、 (堤) ■ 訳 このように怖がる侍女たちを、 我が物顔をして、

不都合だ 〕、

不作法だ」

例文 - 104

Made with FlippingBook Digital Publishing Software