「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
B096 – 3 古文単語 例文
B095 – 2 B096 – 2 とぞ思ふ (千載) 心なし と見ゆる者も、よき一言、言ふものなり。 (徒然) ■ 訳 〔 ものの道理を解さない 〕と見える者でも、 よい一言を 言うものだ。 野分する 野辺のけしきを 見る時は こころなき 人 あらじ B096 – 1
B095 – 1
しばしば見放けむ山を 心なく 雲の隠さふべしや。 (万葉) ■ 訳 しばしば眺めやろうと思う山を〔 思いやりがなく 〕雲 が隠し続けてよいものであろうか、いや、
安かるべきことはいと 心苦し 。 (徒然) ■ 訳 たやすいはずのことはかえってとても〔 気掛かりだ 〕。
え忍び給はぬ御けしきを、いよいよ 心苦しう 、 (源氏) ■ 訳 (女君は)我慢できないご様子なので、いっそう〔 気の 毒で 〕、 よくない。
■ 訳 台風の吹く野原の様子を見る時は、 〔 風流心がない 〕人 はいないだろうと思う。
例文 - 107
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