「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

B127

B126 – 2

B126 – 1

B125 – 2

B125 – 1

筆にまかせつつ、あぢきな すさび にて、 (徒然) ■ 訳 筆に任せては、つまらない 〔 もてあそび 〕として、 ■ 訳 この皮衣は、火に焼こうとするときに、 〔 もし 〕焼け 〔 ないならば 〕、 本物であるだろうと思って、 この 皮 かは 衣 ぎぬ は、火に焼かむに、焼け ずは こそ、まことならめと 思ひて、 (竹取)

あだ名立ちぬべき御心の すさび なめり。 (源氏) ■ 訳 浮気な評判が立ちそうなお心の〔 気まぐれ 〕であるよ うだ。

情けおくれ、ひとへに すくよかなる ものなれば、 (徒然) ■ 訳 人情味にとぼしく、ただただ 〔 ぶっきらぼうな 〕ものな ので、

ただの人は、その大臣にあひて、さやうに すくよかに は言 ひてんや。 (宇治) ■ 訳 ふつうの人は、その大臣に会って、そのように 〔 しっか りと 〕言うだろうか、 いや、言えないだろう。

例文 - 118

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