「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
B134 – 2
B134 – 1
B133
B132 – 2
B132 – 1
これは知りたること ぞかし 。 (枕) ■ 訳 これは覚えているはずのこと〔 だよ 〕。 そこはかとなく ものあはれなるに、え忍びたまはでかき鳴 らしたまふ。 (源氏) ■ 訳 〔 特に理由はなく 〕しみじみと風情を感じるので、 こら えることがおできにならないで琴をお弾きにる。
おし起こして、 せめて 物言ふこそいみじうすさまじけれ。 (枕) ■ 訳 ゆり起こして、 〔 無理に 〕話しかけてくるのは、 ひどく 興ざめなことである。
風涼しくて、 そこはかとなき 虫の声々聞こえ、 (源氏) ■ 訳 風が涼しく、 〔 はっきりしない 〕虫の声がいろいろ聞こ え、
せめて 苦しきまで肥え給ひければ、 (宇治) ■ 訳 〔 はなはだしく 〕苦しいまでにお太りになったので、
例文 - 120
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