「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

B155 – 2

B155 – 1

B154 – 2

B154 – 1

B153 – 2

我も人も 宿 すくせ 世 の つたなかり ければ、 (更級) ■ 訳 私もおまえも前世の因縁で〔 不運だっ 〕たので、 人まには参り つつ 、額をつきし薬師仏の立ち給へるを、 (更級) ■ 訳 人のいない時に参り〔 しては 〕、 ひたいをついて礼拝 した薬師如来が立っていらっしゃるのを、

おもしろく木草につけても 御 おほんうた 歌 をよみて つかはす 。 (竹取) ■ 訳 趣深く木や草につけても御歌を詠んで 〔 お与えになる 〕。

ありける。 (伊勢)

女はこの男をと思ひ つつ 、親のあはすれども、聞かでなむ

芸の つたなき をも知らず身の数ならぬをも知らず。 (徒然) ■ 訳 芸の〔 下手なの 〕をも知らず身分が取るに足りないの をも知らず。

■ 訳 女はこの男をと思〔 続けて 〕、 親が結婚させようとす るが、承知しないでいたのだった。

例文 - 128

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