「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

B188 B189 – 1 つらむそ (万葉) 憶 おく 良 ら らは 今は まから む 子泣くらむ それその母も 我 わ を待 ■ 訳 憶良めはもう〔 退出し 〕よう。 だろう。それにほら、

B186 – 2 B187 – 1 す に、 (竹取) 上げる 〕ので、 わづかになりたる国を辞し まうす べきにもあらねば、 (更科) ■ 訳 やっと任官した国をご辞退〔 申し上げる 〕わけにもい かないので、 立ったままで〔 その母も私を待っているでしょうよ。 B187 – 2

参る人々も、皆、立ちながら まかづれ ば、 (源氏) ■ 訳 参上する人たちも、皆、

三百貫の物を貧しき身に まうけ てかく計らひける。 (徒然) ■ 訳 三百貫のものを貧しい身で〔 儲け 〕てこのように考え て決めた。 燕 つばくらめ の巣に手をさし入れさせて探るに、 まう ■ 訳 燕の巣に手を入れさせて探るが、 申し

「物もなし」と

「何もない」と

家では子供が泣いている

退出する 〕ので、

例文 - 138

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