「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

B192 – 1 古文単語 例文

B191

B190 – 2

B190 – 1

B189 – 2

恋すてふ 我が名は まだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひ 道知れる人もなく、 まどひ 行きけり。 (枕) ■ 訳 道を知っている人もいなくて、 〔 迷いながら 〕行った。

いとかう、 まさなき まで、いにしへの墨書きの上手ども跡 をくらうなしつべめるは、 (源氏) ■ 訳 たいそうこうも、 〔 予想外な 〕ほど、 昔の墨書きの名人 たちも行方をくらましてしまうに違いないよ ■ 訳 恋をしているとい私の評判は〔 早くも 〕立ってしまっ たよ。誰にも知られないように、ひそかに思いはじめたば かりなのに。 そめしか (拾遺)

何をか奉らむ。まめまめしき物は まさなかり なむ。 (更級) ■ 訳 何を差し上げようか。実用的なものは 〔 よくない 〕だろ う。

花見に まかれ りけるに、はやく散りすぎにければ、 (徒然) ■ 訳 花見に〔 出かけまし 〕たところ、 すでに散ってしまって いたので、 うであるのは、

例文 - 139

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