「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

B223 古文単語 例文

B222 – 2

B221 – 2 B222 – 1 着む (古今) 花 はな 鳥 とり の色にも音にも、 よそふ べき方ぞなき。 (源氏) ■ 訳 (その美しさは)花の色鳥の声にも、 〔 比べる 〕べき方法 がない。 思ふどち ひとりひとりが 恋ひ死なば 誰に よそへ て 藤 ふぢ 衣 ごろも

B221 – 1

なほいみじうめでたしと言も よのつね なり。 (枕) ■ 訳 やはりとても素晴らしいと言うのも 〔 言うまでもない 〕。

ほととぎすの よすが とさへおもへばにや、 (枕) ■ 訳 ほととぎすが〔 身を寄せる所 〕とまで思うからであろ うか、 ■ 訳 思い合っている私たち二人のうち、どちらか一人が恋 い焦がれて死んだなら、誰の死に 〔 かこつけ 〕て喪服を着 ようか。

もとより妻子なければ捨てがたき よすが もなし。 (方丈) ■ 訳 元々妻子はいないので出家にあたって捨てにくい〔 親 類 〕もない。

例文 - 151

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