「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
C029
C028 – 1 C028 – 2 む (新古今) 相 あひ 思 おも ふべき兄弟もなし。しかれば うしろめたなく 思ふこと 山里に うきよ いとはむ 友もがな 悔しく過ぎし 昔かたら
C027 – 2
C027 – 1
夜は いも寝ず 。二十日の夜の月いでにけり。 (土佐) ■ 訳 夜は〔 寝もしない 〕。
限りなし。 (今昔)
いる。 家思ふと いをねず をれば (万葉) ■ 訳 故郷の家を思って 眠らず 〕にいると、 心にかなはぬ 憂き世 のならひなれば、 (小夜) ■ 訳 思うとおりにいかない〔 つらい世 〕の定めなので、 ■ 訳 この山里に〔 俗世間 〕を避けて住むような友人があっ てくれればなあ。虚しく過ぎた昔を語ろう
■ 訳 お互い思い合う兄弟もいない。だから 〔 気がかりに 〕思 うことはこの上ない。
気がつくと二十日の夜の月が出て
例文 - 166
Made with FlippingBook Digital Publishing Software