「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
C039 – 1 古文単語 例文 (源氏)
C038
C037
C036 – 2
C036 – 1
古 ふ りにたるあたりとて おとなひ 聞こゆる人もなかりけるを、 ■ 訳 古びたところだということで〔 訪れ 〕申し上げる人も
うたてげ 翁 二人、 嫗 といきあひて、 (大鏡) ■ 訳 異様な感じのする〔 老人 〕二人が、 〔 老女 〕とたまたま 出会って、 をさなき心地にも、いといたうも おぢ ず、 (源氏) ■ 訳 幼い心にも、それほどひどくも 〔 怖がら 〕ず、
のぼせて 梢 こずゑ を切らせしに、 (徒然) 世のはかなく憂きを知らすべく、仏などの おきて 給へる身 なるべし。 (源氏) ■ 訳 世の中がはかなくつらいこを知らせるのがよ 仏様などが〔 決めておき 〕なさったわが身なのだろう。
高 かう 名 みやう の木のぼりといひしをのこ、人を おきて て、高き木に ■ 訳 有名な木登りと評判だった男が、人を〔 指図し 〕て、 高 い木に登らせて梢を切らせたときに、
なかったので、
いと、
例文 - 169
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