「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

C055

C054 – 2

C054 – 1

C053 – 2

C053 – 1

かまへて 、まろが面おこすばか かまへて 御覧じ候ふな。 (謡曲) ■ 訳 〔 決して 〕ご覧にならないでください。 かりそめなる 旅の空にて、ぬしさへはかなくなりにければ、 (山路) ■ 訳 〔 ちょっとだけ 〕出かけた旅の空で、 その書き主まで亡 くなってしまったので、 (増 鏡) ■ 訳 〔 必ず 〕私の面目が立つほど、

を思ひて、 (徒然) かれがれに のみ見せ侍るほどに、 (源氏) ■ 訳 ただもう〔 途絶えがちに 〕姿を見せていますうちに、

心 しん 戒 かい といひける 聖 ひじり は、あまりにこの世の かりそめなる こと

れよ。

り、よき歌つかうまつ

■ 訳 心戒といった聖人は、あまりにこの世が〔 一時的であ る 〕ことを思いつめて、

よい歌を詠むようにせよ。

例文 - 174

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