「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
C101 – 1
C098 C100 – 1 て、 (源氏) 恥ずかしい気がして、 時々さぶらふに、かかる御簾の前、はた、 つきなき 心地し侍 るを、 (源氏) ■ 訳 時々おそばにうかがっているのに、このような御簾の 前では、やはり、 〔 取りつきようがない 〕感じがいたしま すので、 C100 – 2 たゆみ 給へるに、 (源 女、身のありさまを思ふに、いと つきなく 、まばゆき心地し ■ 訳 女は、自分の身の上を思うにつけて、 て、 (住吉) たく〔 似合わず 〕、 C099
にもあらず、みな人も
氏) つくづくと 一年を暮らすほどだにも、こよなうのどけしや。 (徒然) ■ 訳 〔 しみじみと 〕一年を暮らすだけでさえも、 この上なく ゆったりとしているよ。
まだ、さるべきほど 〔 油断し 〕ていらっしゃるときに、 夜中ばかりにもなりぬらむと見ゆる 月影 に、松風遠く響き ■ 訳 もう夜中ほどになってしまったろうかと見えるころの 〔 月光 〕に、 松風が遠く響いて、 (光源氏とは)まっ ■ 訳 まだ、そうなるはずの時期でもなく、
まわりの人もみな
例文 - 188
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