「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20
C122 – 1
C121
C120 「いと なやましき に」とて大殿篭れり。 (源氏) ■ 訳 「ひどく〔 気分が悪い 〕ので」
C119
C118 – 2
この御前にては、こよなく御心もはればれしげ なめり かし。 (源氏) ■ 訳 この(明石の中宮の) 御前では、この上もなく御気分も 晴れ晴れなさるの〔 であるらしい 〕よね。 とおっしゃってお休みに
なった。 御年の程よりはるかに ねび させ給ひて、 (源氏) ■ 訳 実際のご年齢よりもはるかに〔 大人び 〕ていらっしゃっ て、
その里に、いと なまめい たる女はらから住みけり。 (伊勢) ■ 訳 その里に、たいそう 〔 みずみずしく美しい 〕姉妹が住ん でいた。 心強く承らずなりにしこと、 なめげなる ものにおぼしめし とどめられぬるなむ、心にどまりはべりぬる。 (竹取) ■ 訳 強情にお受け申し上げなかったことを、 〔 無礼な 〕者だ とお思いになり心に留めてしまわれたのが、残念でござ いました。
例文 - 194
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