「新・ゴロゴ古文単語」 特典版v1.20

C136 – 2

C136 – 1

C135

C134

C133

「あまり見そす」などいふも、 ひとわろき なるべし。 (枕) ■ 訳 「あなたはあまりに世話を焼き過ぎる」などと言うのも、 〔 みっともい 〕のであろう。

谷風に 解くる氷の ひま ごとに うち出づる波や 春の初花 (古 僧ども、念仏の ひま に、ものがたりするを聞けば、 (蜻蛉) ■ 訳 僧たちが、念仏の 〔 絶え間 〕に、 世間話をするのを聞く と、

歌さへぞ ひなび たりける。 (伊勢) ■ 訳 歌までも〔 田舎めい 〕ていた。 雪こぼすがごと降りて、 ひねもす にやまず。 (伊勢) ■ 訳 雪があふれさせるように降って、 〔 一日中 〕やまない。 ■ 訳 谷間を吹く風によって解ける氷の〔 すきま 〕ごとに吹 き出してくる波、それが春の最初に咲く花だろうか。 今)

例文 - 198

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