みんゴロ古文読解
古文文法・虎の巻
32
例文①
活用の行に気をつける動詞 ⑤ヤ行下二段活用 見ゆ・覚ゆ・聞こゆ・ ➡ え 99 45 24 ヤ行下二段活用動詞は活用の行に注意! ①上一段活用 率 ゐ る ・ 居 ゐ る=ワ行 鋳 い る ・ 射 い る=ヤ行 ※P 参照 ②上二段活用 ︱uる= 連体形 ➡ uのところの行が活用の行 ※P 参照 下二段活用 ︱uれ= 已然形 ③特殊な下二段活用 得 う ・ 寝 ぬ ・ 経 ふ ※P 参照 ④ワ行下二段活用 植う・飢う・据う ➡ ゑ ゑ う うる うれ ゑよ 隣人に与えてやっていた。 ─ ─ ─ ─ ─ え ゆ ゆる ゆれ えよ 消ゆ・冷ゆ・絶ゆ など ─ ─ ─ ─ ─
物も 絶
訳
ヤ・下二・未 え ず得させたり。 絶えず
品物を
第二部
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