みんゴロ古文読解
③ 感心する。 ◦目ぇづっと愛する感心だ めづ
◦ヲー、さお指して しっかりしてる をさをさし
② 上品だ。優雅だ ◦あてだっせ、上品で 身分が高いのは ① 書物。 ② 手紙。 ③ 漢学。漢詩。 ◦文男、手紙と本を読んでカンカンガクガク あて(なり) よばふ ふみ ① 言い寄る。 ② 呼び続ける。 ◦よー、バフバフ言い寄る
※ = 文中での意味 ◆ 重要単語チェック
① 愛する。 ② 賞美する。
① しっかりしている。大人びている。
① 身分が高い。高貴である。
◦わづらふ 鹿寝る、病気になる わづらふ
① あてにする。 ② 信頼する。 ③ あてにさせる。④ 頼みに思わせる。 ◦タコ飲む男をあてにする たのむ
① 濡れる。水につかる。 ◦ひつこくすると濡れる ひつ
② 詩歌を節をつけて口ずさむ ◦長嶋無理にもの思う、 長嶋無理に歌を詠む ながむ
④ ひどく (~する)。 ◦窓ふき屋、道に迷ってひどく あわてる まどふ
① 病気になる。 ② 苦しむ。 ③ ~しかねる。どうしようか思案する。
① 迷う。 ② 思い悩む。 ③ あわてる。 ① もの思いに沈んでぼんやりと見る。
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